『皆殺しの流儀』続編
日本版がいつになっても出ないので、海外版Blu-rayをポチりましたw
今度はプリズンブレイクなイケオジ軍団♪
が、まさかのアーサー不在(。>д<)
中身は…
刑務所内の駆け引きやら、昔の仲間や敵との再会、恒例暴動はあるものの、ちょっとスケールダウンです。
ぐだぐだ言う間があったら行動!なおじーちゃん達だったのに、規模も縮小、進行もスローペースになってしまって少し残念でした。
英語鑑賞
字幕なし
銀行家ウザいよな。
てなワケで、リッチー、ロイ、ブッチで盗みに入る。
が、捕まって刑務所へ。
そこでかつての仲間(?)ブリッグスと再会し、結構楽しくやる。
しかしそこへ昔の敵ヴィクが現れ、彼等を脅してくる。
こんな所にはいられねぇ!
リッチー達は脱獄計画を練るのだが……
相変わらずイギリス訛りのイケボが聴けたのはまず満足☆
しかもイケオジ、たまらぬ!
が、その訛りは字幕が無いと本当にキツい(泣)
せめて英語字幕をばっ…(。´Д⊂)
なので半分くらい理解してない気がしますが、キャストは続投だし、新キャラも分かりやすい顔立ちで良かったですw
ロン毛タトゥーのキモ系調達係(?)チャズや、サイコパス殺人鬼デイヴィッド、あとなんかムキムキイケメン!
監督もカメオ出演してたらしいです、分からなかったけど…
まさかのキャラがこっちサイドに?!な展開もあり、ラストの乱闘も楽しかった♪
暗くて見ずらいシーンがいくつかあったのは惜しいなぁ~
刑務所ならではの武器製作やら、刑務官との駆け引きが少なかったのも残念。
なんか知らぬ間に上手くいってる仕様でした(笑)
が、これは私の英語力不足が原因かと。
イケオジ達の元ギャングっぽさや、冷静さ余裕さも薄れてしまった印象。
刑務所モノは、上手く作らないとワンシチュだし退屈になりがちですね。。。
が、最後はまさかのアメリカへ!
3作目もありそうな予感です(〃∇〃)
アメリカでのイギリス紳士ギャング、というのを上手く活かして見せてくれたら良いなぁ~