売れない女優のさくらは巨匠が撮る映画のセリフもないのにヌードな役の出演を打診され悩んでいた
そこに突然姉が現れて夜の東京を散歩しながら昔のこと、これからのことをお喋りしながら考えるお話
先日見た予定は未定と同時公開?2本立て?のようだったので視聴したのですが
この姉って予定は未定の主人公 純子さん?と思ったのですが調べてみるとこちらは百合子さんとのこと。同じ俳優さんですが別人ということで。
妹と夜の散歩をしたことがあるので懐かしい気持ちになりつつ視聴
挙動不審だったのにたまたま?通り過ぎた警官が視界に入った瞬間に普通に歩き出した会社員風の女性に遭遇して怖すぎて妹との夜の散歩はそれから行けていないので作風的にそんな展開にならないだろうと思いつつ変にどきどきしちゃった、大丈夫です
とりとめのない内容だったり今後の大事なことだったりを一晩かけてあっち行ったりこっち行ったりしつつ軽快な会話で歩くのでなんだか最後には癒された気分です
最後の手旗信号なんて言ってたのかな?
優しい余韻の映画でした