SuperDriver(極度乾燥しなさい)のTシャツを着てるアジア人がいたり、ショーン・コネリー似の年配の白人男性がいたり、他の人のためにドアを抑えてる人や、他の家族連れと交互に写真を撮り合っている人々がいて印象に残った。
ParisのTシャツを着た若者の悲しそうで虚しそうな表情が胸に響いた。
彼らは何を見下ろしていたのか。
一般人の煙と痩せた収容者の煙は全く色が違い、色を見ただけで判別できるというのは初めて知った。
シンティという用語も本作で初めて聞いた。
こういう映画こそ金曜ロードショーで上映されれば良いのに。