このレビューはネタバレを含みます
これやばい、観たタイミングがやばかった
刺さりに刺さって泣いてぶっ倒れてる今
誰かに読ませる為じゃなくて自分の記録のためにいつも書いてるから今回もまじ自分語りになっちゃうけどまじで、今日、人生で初めて友達の赤ちゃんを抱いてきて、高校で一緒に騒いでた友達がママになって赤ちゃんをあやしたりミルク飲ませたりオムツ替えたりしてるとこ見て私も手伝って…ていう１日を過ごした夜に観たのこれ。たまたま内容も知らずに。タイミングえぐーーーーしぬーーーー
ちなみに昨日も地元の友達と久しぶりに会った時大学出たら同棲して結婚すると思うわ て軽く言われた。
まだ21だけどされど21で……どんどん皆同棲、結婚、出産していってどんどん人生を進んでいくから自分はどうしたいんだろうってめちゃくちゃ考えてたところに…
こんなん刺さらないわけないじゃん本当にきつい すごくいい映画だし間違いなく高評価だよ(; ;)(; ;)(; ;)
私も主人公と全く同じ意見で、住みにくいこの世の中で母親になる自信がないしなりたくないと思ってる。逃げと言われようと親は失敗できないと私も強く思ってるしそう出来る自信がないからこの映画を観ても意見は変わらないけど、私も"生まれない"か"今の人生を生きる"を選べたら今の人生を選ぶと思う。
かなりたくさんメッセージ性が詰まった作品で見る人によって色んなことを受け取れる映画だと思う が、これは絶対主旨と異なると思うんだけどとりあえず私はお母さんに産んでくれてありがとうって言おう……
