タカハシ

わたしのお母さんのタカハシのレビュー・感想・評価

わたしのお母さん(2022年製作の映画)
3.4
母と、おばあちゃん(母の母)を見ているようだった。
よく、虐待された子は大人になると自分の子を虐待するとはよく言いますが、
母はばあちゃんのことを反面教師にして私や姉や妹のことをとことん愛してくれた。今でも仲良し。
虐待ではないけれど、この作品に出てくる母親よりも酷いことを言われたりしてきたのに、自分が母親になった時に同じことを繰り返さずにたくさん愛情を注いでくれたことに感謝したい。
と今作をみて改めて思った◎

どんなお母さんだったとしても、自分にとってのお母さんは1人しかいないからね