ザ・シークレット:デア・トゥー・ドリーム／ザ・シークレット　希望を信じてのゆうめしのネタバレレビュー・内容・結末

アマゾンプライムビデオで。

ミランダは発明家の夫を5年前に飛行機事故で亡くした3人の子持ち。

大型ハリケーンの日に、長女と口論中に前の車に接触事故を起こしてしまう。当てられた男性は怒らずむしろ外れたバンパーを修理してあげようと言ってくる。怪しげな感じだけどミランダはお金がない。無償でやってくれるとのことで厚意に甘えることに。
翌日、ハリケーンのせいで屋根に木がぶっささってしまった。それを見た男性グレイはそれも直してあげると。お金は材料費だけでいいと。これまた怪しげだけど話してみるとグレイは大学教授でしっかりした仕事をしているから信用してみることに。
なんやかんやで、グレイはパパの発明共同者で借金は発明を売ったそのお金で帳消し。使用料も入ってくる。これを機にミランダは夢だった看護士の勉強をすることに。ついでににグレイとラブラブよ。
って感じのグレイと出会うことでポンポンと人生が上手くいくようになるハッピームービー。

基本、悪い奴が出てこない。優しい世界。婚約者のタッカーも間が悪いだけの善人。姑のボビーもミランダと子供たちの生活を心配してくれるおばあちゃん。子供たちもみんな可愛くママ想い。
ベタベタの優しい世界にちょっと心が癒されたわ。