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タイラー・レイク -命の奪還-のものレビュー・感想・評価

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ド派手な爆発と銃撃戦、近接格闘戦とアクションなんでも来いという感じの映画だった。
とにかくアクションが存分に楽しめた。
特に前半のワンカット風の一連のシーンがおもしろくて、1917に比べるとCGで繋いでいるのがわかりやすいところもあるものの、カメラワークを駆使して視点を変えながらの逃走と戦闘は大いに見応えあり。
カメラがスタントと一緒に2〜3m飛び降りているようにしか見えないシーンは、監督がカメラ持って後追いジャンプしているそうで、アクションにかける情熱がすごい。
反面ストーリーはどこかで見たことのあるもので、チープさも否めない。
ストレス解消にいい作品。
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