ナチス親衛隊に捕まったユダヤ人青年のジルは、処刑される寸前に、自分はペルシャ人だと嘘をついたことで一命を取り留めるが、収容所のコッホ大尉からペルシャ語を教えるように命じられる実話ベースのお話。
ペルシャ語を創作？
んなアホな。どう頑張ったって無理だろって思ったけど、火事場の馬鹿力というかなんというか、 とにかくすごい。
会話ができるほどの単語を大尉に教え、自身も覚えるってすごい。
いつバレるか分からなくて常にハラハラするスリルと騙されてる大尉の馬鹿さ加減にカタルシスを感じられる展開が秀逸。
単語を思いつく経緯もなるほどーとなった。皮肉だし、賢い覚え方で絶対忘れないだろうな。
かなり脚色してるだろうけど面白かったし、目が離せない展開で引き込まれた。
ラストもグッときた。
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2023/𝒩𝑜566◡̈✧🌛☽･:*
おうち映画𝒩𝑜566☪︎
