うーーーーーーーーーーん……
大尉がかわいそうで仕方ない
虐殺してる側の役職付きだから相当酷いことをしてたんだしな……とも思うけど
映画で見えるのは貧しい暮らしのなかで料理人から料理長になり、大尉に…
どこで生まれて、どんな家庭で育ったのか分からない。でも一人の青年によって、ユダヤ人の生きた証が、「言語」となって時に刻まれる。僕は鳥肌が止まらなかった。どこか滑稽で、こんなハラハラするレッスンは見た…
>>続きを読むでたらめペルシャ語レッスンで大尉の信頼を得た、記憶力抜群のユダヤ人。
燃やされてしまった囚人記録のうち、2840名もの人々の名前を記憶してた...すごい。(人の名前からでたらめなペルシャ語作っていた…
最後のカタルシスだけなら相当のものだけど、偽ペルシャ語の背景には膨大な被虐ユダヤ人の名前があるので、全体を通して悲壮感が漂う。大尉も戦争の早期終結を願っていたことを考えると、安易に「してやったり」と…
>>続きを読むいやあマジで面白かった
命関わってる状態で良く貫き通せたなって感じ、そこから一方的に生まれてた友情や信頼が最後粉々になって滑稽で哀れで可哀想だった。。。
何回も存在しない言葉を空港の人に言うシーンは…
あらすじ
ナチスに捕まったユダヤ人の青年は、自らをペルシャ人と偽ることで、なんとか命を繋ぐことができた。少年に課せられたのは収容所の大佐にペルシャ語を教えることだった。ペルシャ語を知らない青年は、…
たまたま読みかけて置いていた「アウシュビッツの歯科医」を、映画の途中で続きから読もうと開いたら、開いたページ(P.237 第13章フュルステングルーベ)に「…最後に紹介したのがクラウス・コッホで、彼…
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