このレビューはネタバレを含みます
自分の命と引き換えに他人を助ける行為を美化するのはよくないよ。
こういうのをかっこいい、ヒーローだ、みたいにするのやめたほうがいい。
まぁ面白かったけど、色々な要素詰め込みすぎてて全体的にとっ散らかってる印象は否めないかなぁ。
あと、セリフ多すぎ。
会話も多くて、またその会話が絶望的につまらないというね。
最初に原田知世さんいた気がするんだけどどこ行った?幻だった??って思ってたら最後で納得。
なるほどそういうことだったのね。
堤真一さんは気持ち悪くてよかったけど、あの父親がこのストーリーにとってぜったい必要かと言われるとそうでもなかった気もする。
清原果耶さんもっと見たかった。