<あらすじ>
1977年、公営団地のカブリーニ・グリーンでかぎ爪の男が出現する事件が起こる。
そして2019年、既に廃墟となっていたカブリーニ・グリーンの近くの高層マンションに画家のアンソニー(ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世)と恋人のブリアナ(テヨナ・パリス)が引っ越してくる。
鏡の前でその名前を5回唱えるとかぎ爪の殺人鬼『キャンディマン』に殺されてしまうという都市伝説。
作品に行き詰っていたアンソニーはこの都市伝説からヒントを得ようとキャンディマンについて調べていくが・・・
<感想>
「ゲットアウト」「アス」でお馴染みのジョーダン・ピールが脚本を務めている今作。
つい期待値を上げて観てしまいました🔥
今作はリメイク版でありながらも、以前に観た92年版「キャンディマン」の続編となっていたので比較的観やすかったです😊
主人公のアンソニーは一体誰なのか。
彼も前作からの繋がりがある人物だったんですね☝🏻
今作だけ観ても楽しめますが、出来れば92年版とセットで観た方がよりストーリーに没入できると思います😄
キャンディマンと言えば『蜂』🐝
今作ではアンソニーが蜂に手を刺されたことからどんどん腐敗していってしまいます🥶
腕をノコギリで切断されてそこにかぎ爪を差し込まれる。
するとあら不思議、キャンディマンの完成です💁🏻♂️
こんなの、絶対嫌だ。。
めっちゃ痛そうでした😵💫
オチは案の定といった感じでした😅
まぁ、この設定だからその終わらせ方が一番しっくりくるだろうな、と。
個人的にはオリジナルの方が好きだったかな🤔
そこそこ楽しめた作品でした🌟