このレビューはネタバレを含みます
地球滅亡しえる隕石が落ちてくる。それを発見した大学教授と大学院生。それを訴えても自分たちの都合にあわせた取り上げ方しかしない政府・メディア。そして自由な意見をもつ大衆。それらがコメディ交えて絡まっていく、その間にも隕石は迫る。
隕石が目の当たりにできるようになっても、見て見ぬ振りをする、今回は隕石であったけど同じようなことにも置き換えられて「dont look up」が蔓延ってる社会を描いているのかなあと勝手に思ってみてました。ランドールがメディア、見え方関係なく、世間に訴えるシーンが気持ちよかった。