みんな
自分を信じたい
それには他人を都合よく利用することが不可欠
良かれと思って、他人様のためにと責任をなすりつけて心の自己主張で自分に満足したい
自分もしているのにそこを他人に突っ込まれると認められない
色んな立場のちょっとした心の中が見えて共感すると同時に
「これは映画を観ている」という第三者目線として見る視線もあって
「そりゃつらい…けどさ」
「ウザ〜…でもなんかわかる」
「そんなに怒る?‥そうなるかもなぁ‥」
すっきりとしないまま、幅狭い感情がいったりきたり。
観る人によって、観る時期によっても感情は変わる作品だと思います。もっと掘り下げて3時間くらいあっても良かった。
素敵な映画だと思います!
〜私の現状での感想〜
一番の罪ない人が
一番悲しい結末になってしまった。何かが起きた時、自分には関係ない人だからと盲目になってはいけないと感じました。