可憐です。("o . o")
腐りきったじじいの心にも染みます。
(実際はあまり可憐な女優さんではなかったそうですが)
修行不足でよくわかりませんが、この映画はサイレントだからこそ、おちゃらけだからこそ、(チャップリン演じる)trampだからこそ染みるように思います。
もし声があったら印象は違ったと思います。ついでに日本語字幕も、感情的に中立で普通の丁寧語なのは好印象でした。
ラストでうッとなるのも、あほみたいなtrampが、それまで散々あほなことばっかりしていたからこそです。
イケメンが主演のシリアスなドラマだったらどうなってたんやろ?
てな感じで、絶妙にハマったんだと確信しますが、理由はまだよくわかりません。もっと修行します。
象は何でしたん?