ジャケ写でビビっと来て鑑賞
妻ハンター(ヘイリー・ベネット)は
夫リッチーと豪邸での結婚生活
リッチーの系譜は富豪系
そこに嫁いできたハンター
ありがちな展開
妻のポジション疎外感
そのストレスにより異食症に
画面の色合いや優雅な生活と
異物を飲み込むと言う嫌悪感
この対比が異様さを引き立たせます
例えるなら
明るいシチュエーションでのホラー
ミッドサマーで感じた
嫌〜な感じに似てる
ビー玉や土はまだ許す
尖ったものは飲み込まんといて〜
子供の頃魚の小骨が
喉に引っかかった様な
経験あったの思い出しました…
異食症が夫にバレてからは
監視とカウンセリングで抑圧
ますます疎外感
そんな事より
夫婦は思いやりと会話だよ
と思いながらもストーリーは進行
ラストには
ハンターの出生の秘密と
過去と今への決別で締めくくります
異食症と言う題材を
ヘイリー・ベネットの演技と
シチュエーションで
スリリングに仕上げてます
変化球の題材に興味があれば
クリッピング！
