このレビューはネタバレを含みます
主人
主人の嫁
その嫁の親友
その嫁の弟
その嫁の弟の嫁
みんな不思議な人たち。
弟が
生まれてくる子供の名前を
アドルフにする(という冗談)から
とんでもない方へ話が進む。
いやぁ
みんなうちに秘めた手榴弾
ピン引き過ぎ。
みんなクセが強い。
1番腹立たしいのは主人。
あの人はちょっと頭おかしい。
満場一致でそう思うはず。
そう
なんだか自分もその場にいるような気分になる映画だった。
ムカついたり、笑えたり、びっくりしたり。
日本人はあそこまで言いたい放題言える人種では無いと思うが
それは言ってしまったら最後!となる人種だから。
この映画
結局、討論して傷付けあっても元に戻る。
ドイツ人は鋼の心なのね。
生まれた女の子の名前は
何かなぁ〜。