配信終了間近だったので久しぶりに再鑑賞。
映画音楽やミュージカルでヒット曲を手掛けた作曲家コール・ポーターの伝記映画。
晩年のコール・ポーターが自身の半生をミュージカル劇を通して振り返るスタイルが自然で洒落てる。
当時はエルビス・コステロやナタリー・コール、シェリル・クロウなど豪華歌手のパフォーマンスが話題になってた中、私のお目当てはロビー・ウィリアムズとアラニス・モリセットやった。渋い好みの高校生やなとつくづく思う。
でもこの2人のシーンは今観ても特に素敵やった💓
バイセクシュアルだったコール・ポーターと結婚した妻リンダを演じたアシュレイ・ジャッドが素晴らしすぎる。
コール・ポーターの楽曲に馴染みはなくとも、2人の深い愛にとにかく感動🥹