千里

悲しき天使の千里のネタバレレビュー・内容・結末

悲しき天使(2020年製作の映画)
2.5

このレビューはネタバレを含みます

あらすじとトレイラーに惹かれて観賞。観る前の印象として、多分普通の映画というよりVシネっぽい感じの劇場で観たらがっかりタイプだろうなぁと思いつつも、現在まで残る大阪の遊郭である某新地が舞台というところ(遊郭文化に興味があるので)とFilmarksのスコアも高評だったので劇場へ。うーん、やっぱり予想通りな感じで、個人的には劇場で観る程じゃなかったかな...。

この手のタイプの作品は一定層ファンがいるからよく作られているんだろうけど、個人的にはあまりリアリティを感じられないのでレンタルで十分って感じ。物語自体も退屈したとまでは言わないけど、特段惹かれはしなかった。ただ性的なシーンでの女優さん方の演技力は素晴らしかったと思う。

ヒロインの女優さんはヌードNGな女優さんなのかと思いきや、終盤綺麗なお胸が露になって拝めたので眼福でした。

っていうか、根本的な問題何も解決してないような...。
千里

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