悲しき天使の作品情報・感想・評価

上映館(1館)

悲しき天使2020年製作の映画)

上映日:2020年08月07日

製作国:

上映時間:91分

あらすじ

「悲しき天使」に投稿された感想・評価

「純平、考え直せ」の森岡利行監督の最新作では、大阪の外れにある大正時代の建築が建ち並ぶ遊郭を舞台に、美しい遊女と青年との純愛ドラマが繰り広げられる。
劇中で「昭和にタイムスリップしたような」という台詞が出てくるが、本作の登場人物たち、舞台である古い日本家屋の遊郭、そしてそこで展開する物語も正に昭和の香り一杯で、昔の日活や東映作品を彷彿させて懐かしさを覚える。
だが裏を返せば、20~30代の若者にとって遊郭という場所、そこで働く人々の境遇を含めてリアルに実感出来るのだろうかという疑問が湧く。
風営法改正後も、これらの店は「料亭」として“営業”していて、映画で描かれたような“客引き風景”が実際に見られる。
男性の中には、このエリアに足を踏み入れた経験を持つ方もいると思うが、他の風俗業と比べて古めかしい印象がある。
この作品に登場する人々は何かしら背負っていて、その重みに縛られるように遊郭で生きるよすがを見出だしている。
主人公の一人である茂は大きな借金から逃れた先の遊郭で、美しい遊女の一美と出会って恋に落ちるのだが、一美も過去からの柵があって、惚れた晴れただけでは済まされない状況にある。
様々に障害がある恋の行方には何が待ち受けているのか?
キャストたちの体を張った演技が物語を益々エモーショナルなものにしていきます。

このレビューはネタバレを含みます

取り急ぎ、良いところは良くて悪いところは悪かった。(それはそう)
推しメン贔屓してしまいますけれども、今まで見てきた出演映画のどれよりも良かった。
また後で。

~20分後~

(レビュー兼日記)
こんばんは。
客層は視界に入る限り男性ばかりだった。オジサン(ど失礼)が周りにいる中推しメンの塗れ場シーンを見るのはちょっと面白かった。(塗れ場自体は全然面白くもなんともないよ、逆に自分が話に入り込みすぎてエモ・・・・って思ったくらいだから。でも周りにおじさんしかいなかったから....)

濡れ場の話ばっかりするな!
一時期、遊郭のことめっっっっっっっっちゃくそ調べてた時がありいつか行ってみたいな〜〜〜と思っていますけれど(ナオンがあそこを歩くとマジでやり手ババア(店の前に座ってる女の人)にブチ切れられるので朝に散歩程度にしか行けませんが)、まあ本当にああいう世界なのかは謎ですが様々な遊女さんのストーリーが濃ゆくて、感動というか胸が苦しくなった。話が変わる度に暗転するのはちょっと冷めましたが....。

特に印象に残っているのは...(名前忘れた)さん役の川上奈々美さん、めちゃくちゃ体張っててかっこよかった。ああいう役はマジで経験ないと出来ないと思うのでスゲェ....と思ってみていた。最後の最後まで生き様がかっこよかった(こなみかん)

いろんな伏線が最終的にギュッてなり、なんか最後のシーンはファンタジーか!?と思いましたが多分普通なんでしょうネ。(すみませんすぐファンタジーにしてしまいます)

劇中歌(といえばいいのか?BGM?)が急に止まる演出はすこしウーーーーン、面白いことがくるんか!?って思ってしまう脳だったので冷めてしまいました。個人的に。

あ〜〜〜〜〜〜!ほんとに🈂️、空調が寒くて🈂️、震えてきてしまったしずっとソワソワしてたマジで寒かった換気なのか夏なのか分からんですがマジで寒かったので今度から映画見に行く時は必ず長袖で行こうと思った。

そしてまた続く。


めちゃくちゃエェ〜〜〜ってシーンとかセリフ沢山あったのにまじで全て飛んでしまった、、、、、、、、、、、、、、、、ていうか和田瞳さんがマジで顔が良すぎて(かわいい....)話してる時の口の動きとかも可愛くてもはや水野勝さんよりも見ていて(ハッッッ!推しメン見とらん推しメン見なくちゃ........!)ってなるくらい魅力的で優勝でした。脱ぐのも塗れ場も初挑戦(?)らしくてだけど脱ぎ方が潔くてとても良かった。関西圏の方じゃないのに関西弁がとても上手かったし........(てめぇ関西圏じゃねぇのに分かるんか!?)声も可愛かった全てが可愛かったです。
pa

paの感想・評価

3.6
遊郭を舞台にした映画だったから、もっと内容のないものかと思ったら…
舞台化もされているので十分、遊郭とかエロとかなしにしても楽しめた!

和田瞳の大人しくてかわいい顔が始まって数分で一気にお姉さんに覆された
気付いたら二人の気持ちを痛いほどに感じて、普通のラブストーリーだった
後半はまさか!!!と気づいたら涙が出てた
それくらいに純愛だった
最後の終わり方もかなり好き!

水野君はかっこよかった
特に車のシーンの台詞よかったな~
sonokomaru

sonokomaruの感想・評価

3.5
2020/8/7 シネマート新宿(公開初日!)
舞台は飛田遊郭。通称・飛田新地で長年興味を持っていた(散策してみたい、と)けれど、気軽に行ける場所ではなく、飛田について書かれた本を読み漁るなどして、味わっていた。
だから本作は必ず鑑賞したいと思っていた。
おぼろげで、淡く、時折昭和っぽさを感じさせる色調の映像が味わい深い。
主演の和田瞳さんが綺麗な身体。大胆な脱ぎっぷりがいい。脱げる女優さんが好き。カッコいいなと思う。
障害を持っている女性を演じていた女優さんが、私の中に鮮烈な印象を残した。
料亭の男性スタッフが彼女にうどんを無理やり食べさせるシーン、その後キレて暴れるシーン、水野勝がヤクザにボコボコにされるシーンは、ちょっと尺長くない…?と感じられた。
うどんは大阪の象徴なんだろうか。食べ物といえば、うどんを食べるシーンばかり。『万引き家族』の素麺みたいな位置付けで、鑑賞中からうどんが食べたくて仕方なくなる感じ。
人を好きになるっていいよね。と思わされた作品だった。
大阪にある遊郭にまつわる人々を描いた作品。
あまり考えたことがなかったけどああゆうところで働く女性の動機はお金だけじゃないのかなと思いました。
ありがちかもしれないけど終わり方がとても良かったです。