れいこいるかのセバーグ顧客19号のレビュー・感想・評価

朝パルでの最終上映に間に合った。
先月に閉園した、須磨海浜水族園が懐かしい。

4年ぶりに会った甥っ子が見上げるくらいに大きくなっていた、4年で見違えるんやから震災から28年以上過ぎれば街も人も変わる、亡くなった人、別れてしまった恋人や友人、そんな自分自身を振り返ってみたくなった作品。
キレイゴト、やドラマはそんなに無いけれど生きて行くことはそれだけで大変だし面白い。

ホント、私には刺さるところが多かったなぁ。