ザ・ビートルズ：Get BackのRicHAPPYのネタバレレビュー・内容・結末

最高すぎ。
メンバー4人のイメージ、アルバムの聴き方がかなり変わった。

眠い中でパート1を軽く再生したら、止まる事なく見終わって次の日もその次の日も配信開始当日に2,3を見て、それから1週間以上10代ぶりにビートルズをただひたすら聴いて、一曲一曲聴きながらメンバー毎の四つのプレイリストを作って作曲者別に全曲を仕分けるという謎の作業までやった。

バンドあるあるというか、普通のバンドと変わらない部分が多くて人間味あって安心した。

個人的にビートルズの中でも下から数えるアルバムだったLet it be、理由が分かった気がする。
この映画のサイコーさに比べたらアルバムはそれを上手くパッケージ出来てないと思ってしまった。

映画Let it beも見た事無くて良かった。何回も飛ばしてたDig Itの本当のカッコ良さをこの映画で知った。
バンドやってて良かった。

ポールが死んでからこれが出てたら、もっと違う感じになった気もする。