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リトル・ティックルズ
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『リトル・ティックルズ』に投稿された感想・評価

フランスのNetflixに含まれている(フランス語字幕のみ)

幼少期に性的虐待を受けていた中年女性がその事をカウンセラーに初めて告白し、対話を通じて幼少期の記憶とそのトラウマにジワジワと苛まれ続けたその後の人生を非時系列的に反復横跳びのように回想していく、という筋書き

幼少期の回想部分は面白かったが成人パートが不愉快でしかなく、比率的には成人パートの方がだいぶ多いので全体的に不愉快
メタユーモア等でシリアスさを和らげようという試みが垣間見えるが、中途半端にふざけるくらいならどちらかに振り切るべきだった

そもそも、なぜ今になって急に蒸し返す気になったのかという部分も不明瞭だし、この主人公の女性がカウンセラーや他の人たちに接する態度も悪いので好感を抱きにくい

告発にきっかけなどいらないし女性はどんどん声をあげるべきで、悪いのは加害者だけなのだから被害者はデカい態度を取っても構わない、みたいなメッセージなのかもしれないが、そういう今の世界の常識とは無関係に、ただ単に一つの作品として導入や好感度管理が不十分という点を指摘しているにすぎない
そして、こういう不十分な作品は共感を集めることはできても無自覚な層に訴えかけるには及ばないので、むしろ溝を広げるのに加担するだけである

知る限りでは、性加害関連でその基準をクリアしてるのは今のところ金原ひとみの『ヤブノナカ』くらいだと思う
きもいいいいい
2018年カンヌ国際映画祭 ある視点部門 出品作
2018年セザール賞二冠(助演女優賞、脚色賞)

幼少期、天使のようなオデットは、スターダンサーを夢見て、バレエに励んでいた。
教育熱心な母の歪んだ愛と、親の友人の性的虐待を受けながら…
と精神科医に語る、20年後の彼女。
過去の記憶の中に、誇張と改ざんと妄想が交じり合い、現実と錯乱していく話。

これはあっぱれ。
重くなりがちなテーマを、見せる、ではなく、魅せる。
軽やかで華麗でジェットコースターのように展開させている。
今敏監督や庵野秀明監督など、日本アニメ界からの影響もあるのではないだろうか。
特に、場面転換と時間飛躍の表現は多彩。
急進的ではあるが、監督のセンスには、さすがにうまいと唸らざるを得ない。

予告編
https://www.youtube.com/watch?v=2bryzG7bG3c