このレビューはネタバレを含みます
「ココディ・ココダ」綴りは違うけど、鶏の鳴き声らしい。
「夜が明けた」の意味。
2人は再構築するのだろう。
妻を見捨てる箇所が何度かあって、どうなんだと思わなくもないが、現実こんなものかもしれない。
それが、我が子ならあり得ないが。
あの3人組は白い犬を殺されたから一応のお仕置きをしているのかな。現実世界では無傷なわけだし。
殺人鬼から逃れる事で絆を取り戻すのもいいが、愛娘の死を乗り越えるくだりがないのはどういうことだ?
不思議な雰囲気の作品ではあったが、あまり合わなかった。