このレビューはネタバレを含みます
SNSの投稿により、一躍有名となり、その後も色々物議があった作品らしいのですが、全く原作は読んでない状態でアマプラにて鑑賞。
いきものがかりの主題歌。神木隆之介や中村倫也をはじめとする超豪華声優陣。そして令和のアニメ映画とは思えないくらいチープな作画。まさか、こんな「紙兎ロペ」よりも安っぽい絵で、よく、ジブリや新海誠、ディズニーにピクサー、イルミネーション作品らと張り合おうとしたなと逆に関心しました。豪華声優陣2、3人削ってでももう少し絵にお金をかけるべきじゃないでしょうか。
「何でもないようなことが幸せだったと思う」と虎舞竜のロードの歌詞みたいなお話で、「わざわざアニメでやる意味のかな？」と思いながら鑑賞していたのですが、後半登場するカエルくんのあまりにもＫＹぷりにドン引きでワニの死とかどうでもよくなってしまいました。
誰も幸せにしないアニメ映画てあるんですね
