100日間生きたワニの作品情報・感想・評価・動画配信

「100日間生きたワニ」に投稿された感想・評価

koma2chan

koma2chanの感想・評価

3.0
ちょっと端折ってる感じがしましたが、まあ良かったと思います。
カエルくんのテンションの高さが寂しさの裏返しで切なかったです。
nori007

nori007の感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

上田監督は大大大ファンなのだが、炎上しすっかりオワコンとなった100ワニをどう映画化するのか?

序盤はさすがに、今見る意味あるのか?とオワコン感バリバリに見ていたのだが。。。

もちろん死ぬことは誰もがわかってる。そこを見せられても一ミリも泣けないだろう。
ところがこれはもはやワニの映画ではなかった。
共に生きた者。そしてその後を描いてあったのだ。

一番刺さったのが、カエルくん。
はっきり言ってウザい。軽い。うるさい。
誰にもちょっかい出して、遊びに誘うがみんなから距離を取られ拒否される。

あれ。このカエル。俺じゃないか。
もちろんこんなウザくはない。ただコロナ禍もあり、男も女も、いや特に女子は
誘っても来なくなった。しかし誘うのをやめられない。
そう、軽くてうるさいあいつは、ただ寂しいの反対行動だったのだ。

泣き崩れるカエルにネズミはやっと本心を知るのであった。

やがて、かつての仲間にはワニのかわりにカエルが加わっていた。
これは切ないけれど、いい終わりであった。

上田監督さすがである。
ShojiIkura

ShojiIkuraの感想・評価

3.6
 「100日後に死ぬワニ」ではなく「100日間生きたワニ」とタイトルが変わっていたのをこのサイトのレビューを見て気づいた。原作は100日後に死ぬという結末を前提に、日々フツーの生活が流れ、どちらかというと恋も将来の夢もいい方向になるなか、突如人生が終わる無情とそれでも変わらない日常の切なさを、動物キャラと四コマ漫画というファニーなテイストで表現する、名作と呼べるものだった。普通「何日後に死」とか「余命」とかタイトルがついたものは、主人公がそのカウントダウンにいかに向き合うかがテーマとなるのだが、原作はそういうものが全くなく、おそらく無自覚のまま死んでいく主人公の無情・無常を描くという切り口が素晴らしかった。
 対してこのアニメはタイトルを変えたのと同じく、コンセプトも「死に向き合うことなく死んでいった主人公」ではなく「主人公の突然の死に向き合えない仲間たちの再生」に変わっている。手法としても、極力セリフを入れなかった原作に対して、後半のカエルよろしくかなりセリフがある。そもそも四コマベースという最低限の情報を、アニメという情報量を増やす手法をとったことで作品のベクトルを変える難しいものになったのではないか?
 なので、このコンセプト前提で観れば、いい話だと思えるが、原作をイメージして観てしまうと、凡庸に感じてしまう。後半の話をなくし、豪華な俳優を声優として使わず、むしろセリフなしで日常の雑踏のみ音が流れてストーリーを絵で表現するアニメにしていたら、原作のような衝撃をかなり表現できたのでは、と少し思う。(それを商品コンテンツにするのは大変そうだが、原作を出すまでには編集者ともそのような攻めぎ合いがあったのではと思う)
富士山

富士山の感想・評価

5.0
炎上問題でミソをつけましたが、少なくとも映画はとてもよかった。地味なのがコンテンツのイメージとも合って、映画化の成功例のひとつと言ってよいでしょう。アニメスタッフに湖川さんが入っているのも驚きでしたが、それも納得のクォリティです。しかし、まずはストーリーがとてもよいので、単純にエンターテイメントとして楽しめるものでした。これを見ると、送り手側のコンテンツへの姿勢が、決して不誠実なものではないことがわかるように思いました。
感想が書けない映画っていうのもめずらしい。w

絵本は絵本だからいいのであって
絵本がアニメ化したらいいのか?って感じ。

原作のほうはちょこっと見てて
100日後に死ぬワニという
不穏なタイトルとカウントダウン方式と
ヘタウマな絵もあいまってなかなか面白かった
のですが
これを無理にアニメにする必要あったのか?
と思う。
冒頭三分でオチを出すという無謀。
後半はオリジナルのカエルくんが出てきますが
低いテンションは維持されたまま。
間を使って感情を表現しようとしているのですが
この絵ではどうやっても無理。
声優もただのノイズにしか感じない。
これならいっそのこと
神木くんと中村倫也で実写でやれば
よっぽど良かったのではないか?
と思いました。

このレビューはネタバレを含みます

ほぼ『虚無』な映画
冒頭10分でワニが死んで20分後に再び死ぬここまでは漫画の話をピックアップしたもの、後半30分はワニが死んだ後の話になるのだがカエルくんという新キャラがダメすぎる意図的にウザいキャラに作られていてコイツへのヘイトがめちゃくちゃ貯まるこの映画で唯一何か感じるとすればカエルの苛立ちぐらいだ。
あとは作画圧倒的に手抜き、少し動く紙芝居って感じだしよく分からん間があったり
これを映画館で1800円払って鑑賞すると考えると美味いラーメンを食べに行ったほうが有意義な気がする
おしお

おしおの感想・評価

1.0
お金払って映画館で観てたら怒ったと思う。後半のオリジナル展開からはちょっとテンポ良くなって見やすかったけど、前半は寝る。
うーん、原作をリアルタイムで観てたから初見での驚きはないけど、タイトルによって今後の展開が確定してるが、その道筋をどう辿って結末にたどり着くかがハラハラしたのに、最初っから結末を見せていくスタイルだったので、それすらもないただストーリーが流れていく作品になっていた。

まあ、後半30分の本編のその後はおまけ的な感じだろうけど、特に展開は無いし本編でスッキリと見終わってるなら映画を観る程でも無いと思う。
そしてなにより、原作に熱がある内に映画化に行くのはいいけど、俳優起用でのそうじょうこうか狙いではなく、ガチガチに声優で固めて欲しかったな。こっちも世間一般で知名度高い方で固めてではなく実力派の方で。
まつこ

まつこの感想・評価

2.5
原作も、炎上の件もよく知らない。80〜90年代のトレンディドラマをゆるい動物が演じているって感じだから「動物ものかなー?子どもと見ようー!」って作品ではない。アニメだからベタな話もスーッと入るね。若手俳優でやり切るとエモさ振り切れて極寒に放り出されそう。(今泉監督で見たい気もする。笑える修羅場が活きそう。)
景

景の感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

Twitterで盛り上がっていたのは見たけど、あまり興味が持てなかったから原作漫画は一話しか見てないし、他にはワニが本当に死ぬらしいということしか知らないで見た。普通にいい映画でした。

原作の内容をどれくらい再現しているのかは知らないけど、前半はワニ、ネズミ、モグラ、センパイ、イヌのメンバーでわちゃわちゃしているだけなのでちょっと退屈だった。でもオリジナルストーリーと思われる、ワニの死後を描いた後半はなかなか良かったな。これまでのワニとの思い出を反芻するかのような各キャラクターの雨の日々は、静かな喪失感が心地良くて好き。カエルがちょっと可哀想だったけど、しかしウザいのは事実なのでみんなが引いてしまうのも分からなくはないんですよね。カエルがワニの代わりにされている感じもあるけど、最初のうちはそれでもいいんじゃないかと思う。カエルと付き合う時間が更に増えたら、そうした問題も自然と解消されていくのだろうと。

ところでワニだけ上半身がいつも裸なのは何で?
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