100日間生きたワニの作品情報・感想・評価

「100日間生きたワニ」に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

ネットの酷評はまぁほとんど見る前から悪意をもっていた人が書いたものだろうなと、見終わってから改めて思いました。

ツイッター連載の漫画とは違い、ワニくんの死後、それでも残されたひとたちの人生は続いていくことを感傷的に描いていくんですけど、この空虚なかんじどっかで観たことあるな?と思ったら、これ「ソラニン」やん。ワニくんは種田なのでした。芽衣子さん元気にやっているといいな。
映画化には無理があったのかなと正直思いました。Twitterは未読でしたが、前半はなんとなく聞いていた話の部分、後半はワニがなくなった後の残された人たちの立ち直る感じが描かれています。悪くないけどお金払ってみるコンテンツではなかったのかなと正直思いました。
miu

miuの感想・評価

-
もっとワニくんの死について触れて欲しかったなという気持ちはある。特に彼女の犬ネズミより立ち直り早く見えちゃって悲しい。

山田裕貴と中村倫也と神木くんそのまますぎて完璧だった。
カエルちょっと陽キャすぎて私だったら無理だけどめげないポジティブさ素敵。

29
岡山市内に宿泊した機会に、8:10からの早朝上映会で鑑賞した。
「カメラを止めるな!」の上田慎一郎と妻のふくだみゆきが監督とは知らず、原作の「100日後に死ぬワニ」も読んでなかったので先入観無しに観たが、4コマ漫画を一つの物語にした作品を楽しめた。
見終わってから、きくちゆうき氏の「100日後に死ぬワニ」を読み、余韻に浸った。
ただ、イオンシネマ岡山最大の400席の7番スクリーンに観客が2人だけだったのが寂しかった。
Joe

Joeの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ボロくそ叩かれている程悪くは無いけれど、映画館で見る意味はあまり感じないかも。

タイトルが出るまでに最期の日の描写があるので「出オチ〜??」とずっこけたが、最後は何だかんだホッコリする結末。

何も難しいこと考えず、ポップコーン片手に1時間を過ごせる。
ワニがいた100日間(*´ω`*)

倫也目当ての私には1800円/63分も全く惜しくない。
だからというわけではないけれど、普通に良い映画と思った。

帰り道、一緒に行った娘から
98点→美味しいけど一人だから減点
102点→二人で美味しく食べたから加点
101点→二人で食べたけどワニがいないから減点
っていう意味だよねと言われて、深すぎて泣いた。゚(゚´ω`゚)゚。
シャチ

シャチの感想・評価

2.5
まず、ボロクソに叩かれるほど悪い作品ではないと思う…かと言ってそんなにいい作品でもないかと?笑

前半30分で原作のエピソードからピックアップしワニが死ぬまでを描き、後半30分でワニが死んだ後をオリジナル展開で描いているという構成

人生数多の出会いと別れを繰り返しながらも前を向いて進んでいかないといけないといったらことを伝えたかったのかな?

ただ、値段設定は60分で1900円はやはり高いと思う…1200、1300円当たりの値段設定が妥当ではなかったのではないだろうか?
kuro

kuroの感想・評価

1.0

このレビューはネタバレを含みます

ツイッターでの1日1作の100日後の死へのカウントダウンフォーマットがバズの要因で,話そのものはとくに語ることはない。ラーメン食ったり,映画を見たりという日常からの突然の死の断絶感と見ていた者たちの取り残された寂寥感が原作のピークであった。原作はワニの死後直後の商業展開アピールがすべてをぶち壊した。本来ならワニの死を悼む盛大な葬儀が行われるはずだったが,葬儀の前に弔問客がいなくなってしまった。
映画化で前半30分がワニの死までのダイジェスト,後半30分がワニの死後の友人知人たちのそれからを描いているが,原作を知らない者にとってはワニの死の意味を感じることはできない。葬儀の弔問客がいなくなっていたのに,一周忌にわざわざやってくる者はほとんどいない。
ワニの死後にカエルが友人知人の人間関係を活性化させる役目を担って登場するのだが,見ている者にとっては距離感をつかめてない危うい人物にしか見えない。ネズミがカエルを取り結ぶ仲介役となるのだが,ネズミがカエルとの間を取り持とうとするリスクをなぜとったのか理解しがたい。
アニメーションとしては,間の取り方がよく言えば独特,悪くいうと間延び気味だし,動きは少なく昔のFlashアニメのようだった。原作の惨状から1年後に,63分しかない間延び気味の動きのすくないアニメをフルプライスで上映しようとした東宝は何を考えていたのか。
りの

りのの感想・評価

3.0
冷やかしで観に行ったけど、間の取り方が面白すぎて普通にめちゃくちゃ笑ってしまった…
あの間は狙い通りってことでいいんだよね?

このレビューはネタバレを含みます

100日間生きたワニの話。

前半はワニ君の生前の日常
ネズミやモグラとの何気ない日常パートから分かるワニ君の特徴
・フリーター
・異性に耐性がない
・ゲームが少しだけ上手い
・負かした相手を"雑魚"と罵り煽る
・一人暮らし(頻繁に母と電話)
・彼女が出来たとすぐ母に報告するタイプ
・バスケが下手
・基本半裸
・友達思い
・信号無視を注意できる
・初デートの水族館が定休日と計画性無し
・ラーメン好き
・男同士でもこまめに写真を撮る   etc.


後半はワニ君の死後、ネズミ等友人の様子
ワニ君の死後、仲良しグループは自然に会わなくなっていた。寧ろ避けている節まであったのは、ワニ君のことを思い出すのを避けていたからかもしれない。
そこへお調子者のカエルが引っ越してくる。
カエルはお調子者故に初めは疎まれていたカエルだが、ネズミ等同様に友達を亡くして間もなかった。
心の穴を埋めるべく引っ越し、新しい環境で友達を作ろうとしていたと知り、ネズミ達の和に入れてもらえるようになる。
時間が経ち、新しいメンバーも加わりつつ、ネズミ達が前に進み始めて物語は終わる。


網羅はしてないが、原作をある程度知ってる状態での視聴。
作画云々に期待する作品ではないので、作画がどうであろうと問題は無い。
ストーリーに期待する作品かと言われればそうでもない。


不満なのは「キャラ殺して周り悲しませて、立ち直らせれば、良い話になるでしょ?ハイハイ命大切命大切」という短絡的な、偽善的なものを押し付けられてるように感じた点。

残された人達が悲しんでいるのは分かるが、それをどう乗り越えたのか、1番大事な部分が欠落してる。
うざったいお調子者が、実は友達を亡くして悲しんでいたと分かった次のページで仲良くなっている。無理してお調子者のように振る舞っていた訳でも、それをきっかけに話をするようになった訳でもないのに。

ただ似てる境遇の人がいたというだけ。
似ているかどうかも怪しい。

ワニ君は信号を守らないヒヨコを庇って死んだ。
カエルの友達はどうかわからない。
道を走るいかついバイクをみて「かっけぇー!」と言い、「俺も早く(バイク直して)爆速で走りてぇ〜」と言うカエルの友達のことだから、爆速で走った結果の可能性すらある。

「友達を亡くして悲しんでいるのは俺だけじゃ無いから頑張らないと」とでも言われているよう。

友達のことを知る前と後で、カエルの挙動は変わらない。知る前に「うざったい」と感じ、知った後に感じないのであれば、それはただ同情しているだけで、「可哀想だから仲良くしてあげよう」というのは、大層な上から目線じゃないかと思う。


命を題材にして良い話風にしてる分タチが悪くて良くないと感じてしまった。
それがなければクソ映画としての楽しみようが少しはあったかもしれない。
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