ロアー

コフィー&カリームのロアーのレビュー・感想・評価

コフィー&カリーム(2020年製作の映画)
3.2
ネトフリ同時再生会4回目。
警察官のコフィー(エド・ヘルムズ)が恋人の息子カリームと犯罪に巻き込まれてわちゃわちゃするネトフリオリジナルのコメディです。

お風呂あがりで髪乾してて時間に間に合うかどうかの瀬戸際、本当にエド・ヘルムズに刺さるか刺さらないかの瀬戸際で観ました。

結果、 両方とも大丈夫でした(笑)

おうちではわりと吹替派だったため、最近すっかり吹替の民と化してましたが今作は字幕しかないので 久しぶりに英語聞きた気がします。

正直、このままじゃヒアリング力が退化する!って危機感があったのでかなり意識して聞いてたら、 あらまあホント、これは吹替不可能なテンションの映画でした。

ひとつの台詞に必ず1回以上" F●ck"や" Sh●t"が出てくるな勢いは吹替じゃ表せない。
Fu●k カウントしたら 軽く 100回は越えるだろうね!!白人黒人の王道? バディものっぽいけど、子どものカリームが強スギたり、大人で警官のコフィーが弱々だたり、最強ママだったりして面白かった。

あと「コーヒーとクリームだと思ってた〜」って話から、多分、その通りコーヒーとクリームをもじった名前で、しかも黒人と白人を逆にしてるユーモアというかひとつのテーマなのかなあって思いました。
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