Garararara

マッド・ハウスのGararararaのネタバレレビュー・内容・結末

マッド・ハウス(2019年製作の映画)
2.8

このレビューはネタバレを含みます

引っ越し先が“共同体”のカルトアパート
洗脳されていく過程→後に幸福
死後の教え
“監視”
一アパートだけでなく、町中がカルト


スタンホープ…「イーディと呼んで」

配管から音

“ペット禁止 アレルギーの人もいるんだぞ”

部屋に侵入し、猫ジャイルズをオーブンで焼き、サラを拘束
逃げたがエスターにも拘束
住人は誰も助けてくれない
首に注射

ジェリー…リーダー

勝手に仕事を辞め、人間関係も切られ、カードとかも解約→誰も助けに来てくれない

監禁…窓のない部屋、煙探知機の監視カメラ
服従のための洗脳プログラム開始

「終わらせたいんだろ?」拳銃
姿勢を保つために、ブライアンが釘で壁に手を打ちつけ→壁の傷跡の意味
「ここが家だ」
打ちつけられた手を引き抜く
翌朝「良くやった。誇りに思う」
第3-4中手骨の間、引き抜く時に腱を痛め
住人の仲間入り

C・D・エラビー/共同体の力
4つの基本…エラピーが死後のために用意
無私、
心の解放…秘密は不和を生む、
受容…誤りは正せばいい、それで許される、
監視…隣人の目が最高の自分を生む
子どもと同じ…まず罰を与えながら規則に従わせる
変わりきった時、世界は単一で完璧な共同体となる
孤独もなく貧困もない世界
対立もなくなる

各部屋を監視カメラでモニター→モニタールームの監視は誰?

“貢献”の時間
子供たちへの(洗脳)学習への食事作り

イーディ安楽死
「役に立たない人間を世話する余裕はない」
サラの手を握り「いてくれてありがとう」

共同体の一員→右耳の後ろに焼き印

レスター(亡くなったジェシカ)とサラをカップル化→同じ部屋へ
ベッドイン直前で、サラ父(看護師ダイアンと浮気)訪問
「“第4の基本”だ。危ない時は殺す。二度と来ないようにすればいい」
殺しに後ろから迫る
「次に会うのはパパの葬式よ」

レクター…違和感、初めの5年は逃走か自殺を考え、ジェシカに救われた、「僕たちの人生だ。何も変えられない。未練はあるけど」

“空き部屋”→展示会「全員救えたらいい、いつかね」

リサ…サラ元友人、イーディの経歴に似てる、「救おう」
→サラが辿った経過
「あなたも私のように救われる」
「ここで救われ、やっと本当の家族に会えた」
リサの耳にマイナスドライバー
→ジェリーに突き刺し→ジェリーがリサ射殺→ジェリーを殺害、銃とドアのリモコン奪い
ジェリーにも手の傷と焼き印
脱出を止めようとしたブライアンを射殺
玄関で捕まったサラ、銃を拾ったレスターに「私を撃って殺して」→抑える住人を撃って「逃げろ」→レスターは捕まり銃殺

CDE不動産…町中が監視

20230930-1001 884
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