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Pattas(原題)
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『Pattas(原題)』に投稿された感想・評価

鼠鼠
3.2
タミル最古の伝統武術アディムライの戦士だった男と瓜二つの容姿を持つスラム育ちの主人公。
母とは幼き頃生き別れになってしまい、盗みで生きていく。
徐々に繫がる過去と現在。
ロマンス要素は少ないが一人二役を演じ分けるダヌシュを堪能しまくれるマサラムービー。これは劇場で観れて本当に良かった。マサラの過剰摂取で倒れかけた。

ダヌシュはインドの俳優の中でも細身なので、劇場内でインド好きマダムに「ダヌシュ細すぎてキモ!」と言われていて笑った。
もちろん内容はないけど、母子がお互いに気付かず再開するシーンは楽しい。まあ瓜二つだから見たら秒速で息子とわかるけどな。ちなみにママは秒速でわかりませんでした。口元隠してたからです。いや気付こや。

この映画の見所はなんといってもママンの格闘シーン。
インド映画で女性が男性に肉弾戦で勝てるシーンなんて滅多にお目にかかれない。
しかもオバチャン。
これはかなりアツかった。
field
3.5
これも頼んでた円盤。冒頭では花火と訳されてたがパッタスは直訳で爆竹と言うそうだ。技を吸収し父の想いを成し遂げる為、総合格闘技の頂点に立つという流れは花火が近い気がする。

主にキックボクシングの総合格闘技アカデミーのオーナーでニランの事務所からトロフィーを盗むコソ泥稼業の通称パッタスことシャクティと弟分のパンクチャー。歌とダンスではネオンカラーにキメ顔ダヌシュが映えるし警察相手も上手く躱し稼業としての暗さが無いポップなコソ泥。弟分のサティーシュさんもクルクルパーマでコミカル度は抑えめだけどなかなか愛くるしい役柄。
総合格闘技チャンピオン・リチャードの父ニランの事務所スタッフで近所に住むサーダナ、恋愛はほぼ無かったがコミカルに対立し追われ狙われるパッタスを手助けしてくれてる。その後の流れを見るとこれ以上詰め込め無かったかな。ヒロインのミーリーン・ピルザダさん、天然ぽい雰囲気があってもう少し活躍を見たかったが主にテルグに出てる若手の女優兼モデルのようだ。

描写は控えめでも喉仏を突くというのも尋常じゃないが刑務所から釈放された後すぐニランを追うカンニヤークマリ。銃のような武器を自作し只者じゃない主婦、暗殺に失敗したが動揺するニランの態度からも窺える。警官に囲まれ関節技や棒術を繰り広げるアクション、背中に蹴りを入れ蘇生させるの良かったし戦う腕利きの女性も珍しい。
このスネーハさんは初めてだけど中堅なのかな、ダヌシュと一緒に武術訓練を受けたそうだ。
盗んだバッグの写真を見て助けに行くパッタス、手下どもを薙ぎ倒していくアクションで同じ系統を汲み体が勝手に動き引き継いだ血を感じさせるダヌシュのポージングに痺れる。説明もしっかりあるが行うアディムライは自己防衛を軸にタミルから広がった多くの武術のルーツだそうで、腰を落とす姿勢と肘での攻撃は詠春拳のようだ。

ナイフ突きつけながら告白するカンニヤークマリと程なく結婚する熟練者同士、落ちこぼれニランはキックボクシングのチャンピオンで富と名声を得て、焚き付けるように始めた試合で格の違いを見せる一人二役のパパダヌシュが格好良い。
師匠はナーサルさんだったが、息子ニランを信用するなという忠告の通りだったな。師匠や村人を毒や放火で始末する臆病者ニランとの回想。

回想にもあったがタミルでさえ知られず村のみで知られる古武術アディムライを力の誇示では無く世界に知って貰う為、チャンピオンを負かすべく特訓を始めるパッタス。本戦とは別に場外編で仇を撃ってくれてる。信用してるんだろうな、母は落ち着いて信頼の眼差しで見守ってる。復讐よりもアディムライで頂点に立つ事はスポーツとして認識される父の夢でもある。
母と、母を通し父と子の絆、ポップなダヌシュも渋ダヌシュも観れてアクションの見せ場もある。
Hatao
4.0
クロ旅、ラーンジャナーで好きになったダヌシュ作品が見たくて、タミル映画を輸入してる方のところで購入し観賞。
機械翻訳の日本語字幕付きでした。
ただ、この機械翻訳は本当にそのまんまの機械翻訳でセリフがなかなかすんなり頭に入ってこない笑
でもストーリーがわかりやすかったので何とか理解して見ることが出来ました。

インド映画でよくある設定・展開で、娯楽作品としてとても楽しめた。
中でもダヌシュのダンスが話題になったChill Broは本当にテンションが上がる楽しい曲だった( * ◜ω◝ )
チンピラダヌシュと威厳のあるパパダヌシュの2役を演じたダヌシュ、とても良かった。