【今年のマイベストには入る昨日でした。】
テーマはなかなかに重かった。
ここ最近『正義とはなにか?』というテーマの作品が多い。
この作品もそれにあたる。
東日本大震災で被災して家族を失う人達ら生活困窮者になったりした人々、生活保護をめぐるさまざまな問題がえがかれる。
特に生活保護の問題は将来いつ自分に降りかかる問題でもあるし現代におきる闇、とても考えさせられた。
出演キャストみな迫真の演技で引き込まれる中でもやっぱり清原果耶の成長がすごい。
いろいろミニマムな部分で突っ込み所はありましたがそれでも今年の邦画のベスト級だとおもいます。
あの野外のシーンの結構大事なシーンだとおもうんですが、あのコンテンポラリーダンスいります?考察できた人いたら教えてください。。。