護られなかった者たちへの作品情報・感想・評価・動画配信

護られなかった者たちへ2021年製作の映画)

上映日:2021年10月01日

製作国:

上映時間:134分

ジャンル:

3.8

あらすじ

「護られなかった者たちへ」に投稿された感想・評価

人の温かさともろさ、情の深さとやり場のない怒り、心の奥深くに沈めて日常を過ごすが、その炎は燃え盛ったままだった。人としてどこまでも美しい。3人の思いあふれる熱演が突き刺さる名作。
seiji

seijiの感想・評価

3.5
う〜ん。なんかハマらなかったなぁ。
ラストの伏線の回収も出来過ぎ感があるし。
たい

たいの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

俳優陣の顔つきから、ひしひしと伝わってくる感情。
そして、脚本のセリフの一つ一つの重み。
久しぶりに邦画で良質な作品見れた。

2人を抱きしめるけいさん、最高です。
俳優陣、もちろんスタッフ陣も、この作品にしっかりと向き合ったんだろうな、と感じました。

ここからは昨今の業界の愚痴ですが。笑
エンターテイメントの作品で興行何十億いったとか、それが何?と思ってしまう。

それだけで、やっぱり漫画とかアイドルとかで映画になるのも、もちろんビジネスとして成り立たせないといけないだろうから必要かもしれないけど、最近の邦画はチープなんだよな。

観客も、そのような映画だけではなく、漫画やアイドルだけではなく、このように物語の質に、注目して映画を観る人が増えたらいいのにな。

ただ、この作品は色味だけよくない気がする。映画館で観てないからかもだけど、、、。
もち

もちの感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

苦しくて苦しくて苦しくなる作品

「震災は怪物」

東日本大震災によって失われたものは本当に大きい
その後の生活も全てが変わった

かんちゃんの痛み、苦しみ、殺し方
どれだけけいさんを慕ってたんだろう

苦しい 辛い 痛い 悲しい
誰を憎めばいいかもわからず心はあの時のまま

「おかえり」けいさんの心が伝わってよかった

出演されてる皆さんの演技が本当にすごかった
震災と生活保護の話

いい映画かどうかと言われると確実に良い映画
でも好きな映画かと言われると正直そこまででもない、という感じでスコア低めになってしまった

人間ドラマとしてみると良いけど、ミステリーとしてみると、そんなでもない感
メッセージ性強いけど、わりとそれを登場人物に直接語らせたり、文章として提示したりすることで少し興醒め
あとこれは穿った見方だとは思うんだけど、どうしても感動させなくては感、みたいなものも感じてしまって...これは見る側の自分の問題でもあると思うけれど
カンちゃーーーーーん泣
果耶ちゃん♪
最後の投稿には涙出た。
そしてラストは普通にびっくらこいた!!

まさかの生保の話し。
想像してたのとちょっと違ったけど、深い内容でとても考えさせられました…
みーんな平等に、働かなくてもいい世の中にならないかな〜


阿部さんが娘さんに言った言葉、それが全てだよ
子どもを大事にしない国に未来はない。
東日本大震災で突如としてこのような境遇に追い込まれてしまった人って多くいるんだろうな。
本当に生活保護を必要としている人には大事な制度だけど、役所の担当者も相当ストレスを抱えて悩んでいるんだろうな。
天災でいつ誰にでも起こりうると考えると観ていて辛い映画だった。
KURO

KUROの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

思いの外良かった

ただ震災と生活保護が軸だったので んー?となる箇所も少々
震災で3人の絆が出来る前提なので(ここに関しては上手いと思います) 佐藤健の行動やカンちゃんの心理もわかります

しかしながら カンちゃんだけで男2人もあんな風に殺せるか?
生活保護支援に就いた心理と殺人する心理が相反するような気もするし
震災絡みで保護受けれなかったのか(そもそも勝手に家に戻って住んでるからこうなった?)
生活保護にしても 不正受給や助けたくても助けれないのか職員が悪いのか 色々と詰め込み過ぎてる気がして

ただ 佐藤健の行動心理と 阿部寛がとても良く 話しの軸をここに置いてるのでなんとか見れたのではないでしょうか

緒方直人と瑛太がちょい悪い様に見えたのがぶれてる気がして もっと悪い感じにしてたらカンちゃんに寄ってたかもしれません

ストーリーの展開の仕方は非常に良かったのだが 早い段階でカンちゃんに絞ってしまったので勿体なかったのかなと思いました
吉岡くんが犯人か共犯なら 火葬場に現れた理由はわかるけど カンちゃんに恨まれるだけだったのはちょっとがっかりなラストでした
社会保障制度の隙間に付け入る悪意の者がこの世から消えない限り、この手の捻じれは繰り返される。何とも言えない切なさと、ズドンとした問題提起が心に残る作品。そしてエンディング曲がたまらない。
縛られ餓死させられる連続殺人事件と過去に震災で家族を亡くし寄り添う者達の話を交え真相に迫る物語。
震災で傷を負った貧困者と生活保護の受給の問題が語られ、セイフティネットからこぼれ人達の想いを背負う人々が過去や社会問題と向き合う話を事件を通して語る映画でした。
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