東日本大震災で荒廃した町。その中で、法律の枠組みの中で「支援できる者」と「できない者」とを選別しなければならない役所の人々。震災の被害を受けながらも、制度の網からこぼれ落ちて「護られなかった」人たち…
>>続きを読む犯人よ、同じ苦痛を味わわせてから殺す、その心意気やよし!
阿部寛のキャラに最後の最後で救いがあって良かった。
本人の良心や常識に依存した制度の危うさがシーンになって展開される。
役所のフレンドリー…
うーん、、やはり原作、、。
七里さんは小説と映画は別物として楽しむものて言ってたけどそれもわかるんやけど。
そんなキャラちゃうー!とかそんなニュアンスちゃうー!と過剰反応してしまうよな。
原作が良す…
原作未読。Wikiのあらすじや登場人物を読むに、原作の方が面白そう。
映画的に分かりやすくなるように削り取られ改編された部分が、作品をありきたりなストーリーにしてしまっているような印象。
なんと…
日本に生まれたからには知っておくべき題材である。ミステリーとともにそれを描くことによって抵抗感が少ない状態からで鑑賞できる。また、内実だけでなくミステリーとしての結末も充分であった。イヤミスと言って…
>>続きを読むラストで全て繋がります。あの避難所で全員話さないにしても会っていた!運命的な刹那的なストーリーです。重苦しく辛い内容だけれど、現実だと思います。最終的には佐藤健よりも清原果耶!幹ちゃん、お疲れ様でし…
>>続きを読む映画「護られなかった者たちへ」製作委員会