生活保護システムの不完全さ、ただ仕事をしているだけの役人に罪はないけど断られた人たちは…てのが重要な訳で、瑛太の豹変シーンとあの墓のシーンは余計ではなかろうか。
身をもってケースワーカーの残酷さ(母…
観てよかった映画。。。
心に残る。。。
清原果耶が第45回日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞、本気で納得。
生活保護を題材にした映画ってしんどいし、重そうだし、見れないと思ってたけど、
キャステ…
このレビューはネタバレを含みます
自分は恵まれているんだと強く感じた
オチで息子を助けようとしてたことが明らかになるが、そこの無理矢理感は否めない
口頭で回収して「そうだったんだ」となるオチは映画ではあるあるだが、どうにも心が動…
日本アカデミー賞での記憶があり、ようやく見てみた。
3.11を経験してる人には苦しいと思う作品だった。
色々あった記憶があるのとテレビからの衝撃が残っている中の状態での私でも涙なくは見れなかった。
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このレビューはネタバレを含みます
苦しくてずっと胸が詰まるし、うまく息ができなくなるけど、観た後悔はいっさいない。
ふたりにけいさんという人間が居てくれてよかったと思うのは間違いないんだけど、これからは自分のために自分の人生を生きて…
東日本大震災から始まるストーリー
そこから生活苦、生活保護の話につながっていく。
現地住みではない私には一生わからない痛みを抱えた人たちがいて見ていて苦しかった…阿部寛は、新参者シリーズの加賀刑事…
このレビューはネタバレを含みます
ラストシーンで、佐藤健が阿部寛の子供らしき子を見殺しにしてしまった~
と話す場面で、9年前に阿部寛が清原果耶に言った
「(妻が遺体で)見つかった。良い事かは分からない。子供はまだ見つかってない。」
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©2021映画「護られなかった者たちへ」製作委員会