声をあげれば、誰かが手を差し伸べてくれる。
9年の時はどれだけ人に前を向かせる力があるんだろうか。
大切なものを失って絶望し、責められないものを責め、それでも目前の小さな芽を大切に育てていくのにどれだけの時間が、葛藤が必要なのだろうか。
震災をここまでリアルに捉えた作品を観たのは初めてで、脚色もあるだろうけれど終始鳥肌が立った。
最後のシーンめちゃくちゃ好きだな
いつのまにか違う場所にいる、引っ張られてしまう映像のつくりと、阿部寛の台詞と
今回瑛太がベストアクターすぎる
あんなに気持ち悪い表情できるのすごい