心揺さぶる素晴らしい作品だった
開始早々つらい
でも決してつらいだけじゃなくて、希望を持って立ち向かう強さを感じれた
子供たちの笑顔が眩しくて何か久々に沁みる映画を観た気がする
マルセルやエマから子供たちへ
マルセルの父からマルセルへ
親衛隊中尉が生まれたばかりの子供へ
立場は違っても、子供=希望を至るところで感じた
マルセルの考えるレジスタンス〈抵抗〉
あの境遇であんなに達観した考えを持てたことが何だか尊い
武器も何ひとつ持っていなかった
彼が持っていたのは周囲を笑顔にして繋いでいく才能
それって本当に尊い!!
電車のシーンや木の上のシーンの張り詰めた静寂が、生死を分ける緊張感としてハラハラ
ナチス絡みの映画の中ではかなり上位に入るくらい好きな作品だった
今作で今年劇場鑑賞数が100に!!
人生初の3桁
今後こんなこと無さそうだから、年末までにどこまで伸ばせるかな〜🤔笑