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沈黙のレジスタンス~ユダヤ孤児を救った芸術家~のayaのレビュー・感想・評価

2.6
冒頭からずっと続く嫌な緊張感で疲労困憊。緊張の演出が多いと感じてしまった。あの頃の異常さや厳しさを感じる必要はあるし、直接的なグロい描写は抑えているし、演出過多とも全く思わないが、観終わって残酷さや疲労が強く残ってしまいややバランスが悪いような。
クラウス・バルビーを演じたマティアス・シュヴァイクホファーの眼がものすごく怖くて良かった。あの列車での表情、凄まじい。
「fight back」が耳に残った。
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