戦時中ナチスドイツからユダヤ人の子供を沢山救ったパントマイムの神様、マルセル・マルソーの半生を描いた作品。
芸術的なアプローチで行くのかと思ったら意外とスリリングでめちゃくちゃ緊張感のある場面が多かったのが意外！
ナチスドイツが出てくる映画としてはそこまで残虐なシーンはないので自分みたいな感受性が豊かではないタイプだと、サラッと見れました。
感受性豊かな人は精神的に来る場面は多いかもなので注意！
やっぱり気のいいあんちゃんを演じさせるとＪ・アイゼンバーグは上手いよねー！
めちゃくちゃ接しやすい雰囲気が好きですね。
あと自分だけかもだけど、パントマイムシーンは別に本人じゃなくてプロにやってもらってCGではだめだったのか？
なんかキレがなくない？
正解が分からないんだけどあれはありなのか？うーん？
プロがみたら意外とありなのかもしれないのでこの独り言はスルーしてください。
