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動画配信は2025年6月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
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目次
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アジアはひとつが配信されていないサービス一覧
『アジアはひとつ』に投稿された感想・評価
ニューランドの感想・評価
2023/08/20 20:16
3.4
✔🔸『アジアはひとつ』(3.4p) 及び🔸『THWAY 血の絆』(3.3p)▶️▶️
過去作において、日本国内限るや欧米繋がりでなく、アジアの諸国との生々しい接点を探った作(日帝時代から今日に至る、民衆レベルの人と国の入り交じりの辿り直しと·消えない歪みの跡の掘り起こし)は、野心作か規格外作か、何故こんなにも奇異なルートを通って来たのか。苦難と結びついてきた。
少予算·ゲリラ的製作、配給ルートにも載らないような『アジア~』。今なら字幕で言葉を標準語に直したり、地図による説明が付くのだろうが、創り手側としては、かなり親切ににブロパガンダしてる筈が、やはり見る側はTVにしても映画にしても努力しないのが当世気風。特に日本ではオタク向けかシンパ向けの作でない限り、プログラム頼りに留まって当たり前なので、当時も大きな支持を得られなかったろうし、今ではかなり世界情勢も変わり、より白々しく観られる可能性がある。しかし、体感できる何か、地域や歴史にも埋没しない意志や解放の力が、今でも誰もが受取れるのではあるまいか。
伝説の『モトシンカカランヌー』(実際怠け者·ノンポリの私はそれしか観ていない)の流れ·制作の源から発する映画だ。力は、不滅だ。インタビュー形式だが、受けるそれ以上の意図しない面魂、その羅列·交歓、住居や自然や動植物らの囲い染み込む存在、海や都市や労働や集まりや回顧や意識らが、長廻しベースを、内から分断し、威力·存在性あるカット集、それに留まらぬ共同体の交錯と新発展の地図を示し続ける。
あまり地理もわからないが、沖縄返還に向け具体的に動き出し沸き立つ表の下地の実態、宮古·与那国·石垣·西表の島々·台湾の地方村(どこかの原住民や南方もごっちゃになってる)らを、沖縄(琉球)人、本土の西日本出の人ら、韓国人、台湾人らが、戦前から生活と国政策の為大きく移動·遮二無二定着·元からの人らを尊重しながら、文化や生態の可能性を逐次書き換えてく活力を、釣り上げてく。政治方向の過ちを敢えて大書するのを二の次にするもの。
台湾へ採掘要員として坑道に大量送り込まれた跡は今も残る、観光が人を引き寄せ産物売買にも繋がるので新たにその旧き魅力の舞踊や練り歩き列も検討、流れ着てこの沿岸の漁に益々腕を挙げても代々の歴史には叶わない、水の支給元に毒が入れられ·韓国人ら外国人が大量処刑された事、それでも日本が敗れての万歳騒ぎはその後を考え1日で止めた韓国人、周りと抵触しない亀の飼育に熟練化、西表の医療に数十年も貢献してきて周りも高い信頼、しかし台湾人が住める高湿度区にはマラリヤが集中して襲う、琉球政府と台湾政府は労働力の要請と派遣で緻密に融通性も持って交渉·署名続く、今の日本の自由主義は知らないが軍国主義·帝国主義には威圧を受け·良くも悪しくも·それに染み込まれて未だ残る台湾僻地村、ブルースを名乗る演歌や「海ゆかば」は広く国と統治を越えて流れ動き·浸透をみせてる。現地の答える人が祭りでの再来訪·再会を自然に人懐っこく、立場を越えて隣人·友人のように、締めるのは、時代·民族·地域を越えた人間の質·存在を感じさせてく。必見!マークを付けたいな。
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翌日は、お目当て作を観て後、ヴァン=ダイクの海洋物か、この誰も知らない東京国際Fで紹介されただけのような作品か迷った。普通考えると前者だが、後者は3時間半ある。なかなかの大作、アクションもかなりの盛り込みか、と期待してしまった『血の絆』。
ところが、これは何? 何のためにここまで費用も時も注ぎ込んだのか? といった作だ。映画としてスコセッシの『沈黙』よりは余程良く出来てるし、作品としての力も30数年前観たキューブリックの『フルメタル~』より優れているが。
しかし何故これ程の大作·長尺、考えられない長距離·長期ロケ敢行継続、盛り沢山のテーマを各ストレート過ぎる語りであまりに詰め込んだのか、作者の意図や製作の過程を知りたく、プロの知人に聞こうと思ったが、終映後·受付で延々話し込んでて、待つを諦めて帰る。
1943年から1961年まで時制や日印ビルマの場を、説明が必要になるとバランスや効率効果無視して行き来、幻想イメージの直接的入れもそうだ。横や廻るめ·上へや·縦へやフォロー移動·車窓入るもどれも癖や複雑さ無し、単純寄り野切返し、退きの角度90°変やどんでんの静謐、膨らみや多義性無しの語り口。俯瞰め、ローや縦め、ビルマの寺院や市場色々切り取り、戦闘や爆破炎上·格闘アクションのやや強すぎる極めやリアクションの惨度、らあっても、ヒロイン始めキャストの清潔感·純度で、全体イメージの清らかさ·端正さは変わらない。それにしても、ロケ地·撮影·時代再現·時間·自然や生活への密着愛、の限りない·諦めない積み重ねと、現地に実際旅しても得れないような自然と生の昇華美尽きるなし。驚異の達成には違いない。
1961年、産後すぐ母死亡、戦後抑留から帰った父は1年で病死、伯母夫婦に育てられ、言語らビルマ文化習得して大学院生になった娘は、僅かな父の遺品で異母弟の存在を確信していて、父の心残りも感じ、単身ビルマ14日の旅に。ラングーンから勘と脚·本能と天啓はたらき、弟生地の村へ辿り着く、村長の娘の看護師で恥じる無し結婚を日帝軍人父とした母を早くに戦禍で失い、村でも預けられた僧院でも、半日本人差別に苦しみ、それを断ち切りマンダレーへ、理解ある大学教授の弟と扱われ、祖国忠誠の学生となってた弟と会うへ。しかし、日本人アレルギーなので、教授の理解協力の下、血縁隠して慎重に近づく。が、馴れ馴れしさに敏感、より反発の弟。その間、ビルマに残った父の元部下とも逢い、戦中のリアルな話を聞き怖気づきもす。が、様々な愛の重なり自然深まりは、日本帰国の日迄に、心の奇跡を生んでく。
「3人の親らも早くに亡くなり、残った2人の姉弟の絆の絆を、離れて消息ないも探し求める。早逝した、画家目指しながら(収容所まで将校)軍人として心残りも果たすべく、弟を含むビルマへ」「向こうで得た妻子と暮らしたくも、逃げた上官による命令執行の戦犯容疑の解決、部下らのためにも、生き残れても日本送還、軍人として祖国に殉ずるしか」「特にインパール作戦での、弾薬と食糧の欠乏、飢餓と病魔の襲い、その侭死ぬか狂うか自決するか。遺体も雨季で溶け埋もれ、跡も消されてく」「ビルマ人をスパイ容疑で容赦なく殺戮したのに、脱走日本兵らへの僧侶や民衆の優しさ·救いの手差し伸べ」「父母の記憶なく、日本人の血を一方的に蔑まれ恥じ、生地を移り過去に触れず、勝ち取った独立を護る誇りに生きる軍人に。日本人の血を由来知らない分、真に憎んでる。しかし、どんな憎しみも愛は超える、それが仏教の大元であり、先人の教え。いつかは明かせて受け入れられる、諦めては」
結論は少し前述べた‘愚鈍の化物’志郎康の生涯唯一の観てられる作『草の影~』と同じく、天才や巧みさなくも正直に(愚かさもある)自分を留めるをなく、延々·ダラダラ重ね続けると、作者の意図を超えたもの〜多面相互補い拡がり自然が、出てくる、か。少し調べると70過ぎの念願作? やはり凄いな、普通の映画に収まらなくてのいいという、現存形か、やはり20分位待ってもその辺の事情を、聞きたかったな。
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中島晋作の感想・評価
2020/02/06 20:32
2.8
沖縄本島から台湾までを捉えたNDUによるドキュメンタリー。まったく理解できなかったけど、たぶん可能性は3つあって
①自分のアタマが悪すぎるため(この可能性がもっとも高い)
②機材的な問題により音声がほとんど聞き取れない
③作り手に理解させようとする気がない
こと。
上記③に関しては、返還前の沖縄を、本土の一部としての「オキナワ」として認識することに対する批判(中平卓馬の言う、沖縄と呼ぶのか琉球と呼ぶのか問題)があるはず。映画自体は返還後に作られたのだから。
沖縄と台湾をシームレスに繋いで「アジアはひとつ」と宣言してしまうのは倫理的にどうか。編集の持つプロパガンダ性に対して無防備すぎでは。
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DJGANDHI芦田央の感想・評価
2025/02/26 20:12
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@沖縄環太平洋国際映画祭
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