るい

人体のサバイバル!のるいのレビュー・感想・評価

人体のサバイバル!(2020年製作の映画)
3.0
面白いもんみつけた
どうやったらこんな子と知り合うんだって、日本人の男の子とジャングル育ちのヒロイン(笑)そしてインチキくさい博士と助手
そして本題、ガキの好奇心で勝手に動かしてしまった縮小メカ、ヒポクラテス号それがクッキーに混じって博士と主人公はヒロインの人体へ、そこから人体の構造を学びながら脱出する術を探る話、
とにかく子供が好きそうな要素が満載、リアクションとかが、もろコロコロコミックの漫画みたい(笑)懐かしい感じがたまらなかった。十二指腸虫(鉤虫)のクリーチャー感(笑)
もろトレマーズじゃん😆😆😆
それにしてもテンポ良く進むし分かりやすいには分かりやすいけど、大人でもついていくのにやっとな人体の知識や専門用語が満載で、今の子供はこんな難しいこととか当たり前のように知ってるんだなってちょい世代のギャップを感じたりした。
、そして唐突に現れた所長、研究の発表があってそのプレゼンの良し悪しで国から補助金が下りるかどうかの瀬戸際にいたらしいってそんな話まであるのか小学生の子供向けアニメ映画に(笑)ちなみに所長の声は竹中直人さんでした。
そして物語は真髄へ、ヒロインの脳腫瘍の発覚、シリアス展開に、幸い良性だったものの取り除かないと命に関わるやばい状態🥶
そこからの主人公が友達を救いたいと胸熱展開に、再び人体への治療の冒険へ、オペの段取りとか本当、子供向けなのかって、しかもタイミング悪く子供だけでこのミッションに挑むことに。ベタな展開の連続だったりするし、ちょいちょい意味不明だし、でも都合の良い感じもするような😅、そして同時進行してた学会のプレゼンがどう見ても今言うべきことじゃないだろうって熱く語ってるし、研究の発表ですらないし意味不明なのに賞賛されてる(笑)子供だましにしたって無理あるような‥‥本当、所長のツッコミにごもっとも。言ってることは分からんがとにかく補助金ブラボーって(笑)うーん後半は都合が良い展開+訳わかんなかったけど、友達救えて結果オーライってか、まぁ楽しめたかな
るい

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