子供向け科学漫画が原作。ミクロ化する医療用ロボに乗って体内の大冒険へ！
図書室にありそうなお話。誤って食べられてしまい、消化器官を通って肛門から外へ…と思いきや体中を回るハメに。
前半はまさしく教育用作品で、各器官の説明が非常に分かりやすかった。寄生虫との遭遇は驚いたが、あれ腸内壁にダメージ無かったのかな？
後半はうって変わって熱血救命ストーリー。短時間にもかかわらず想像以上にしっかりした話で、涙腺危なかった😭
ただ学会の描写はもうちょいなんとかならなかったかな…
医学学会なのに技術的な話は全くせず、精神論に終始するという暴挙。スタンディングオベーションしてる奴らはあれで満足したのか？それなら研究者失格だろ。
あのあと「それでは新技術について〜…」と続いてたならいいけど、そんな雰囲気でもなかったし。子供向け作品だから仕方ないけど、う～ん…って感じ🤔
食いしん坊ピピちゃん可愛い💕
