のんchan

タイヨウのうたののんchanのレビュー・感想・評価

タイヨウのうた(2006年製作の映画)
4.0
ハリウッド・リメイクが不完全燃焼だったので再鑑賞。

公開時は個人的に悩みを持っていた時で、内容は気に留めずに小さなスクリーンへ飛び込んで鑑賞し、いっとき悩みを忘れ、凄く心に響いた作品だったのをしっかり思い出す、もう17年前のことなんだな〜🤔

月日が経っても色褪せない王道のラブストーリー💞
今観てもキラキラ輝いていた🤩


当時18歳で映画初挑戦のYUIが爽やかで初々しい✨挿入される歌声が伸びやかでずっと耳に残って素晴らしい🎵
この作品で塚本高史を知ったけど、サーフィン🏄‍♂️好きの爽やか高校生がハマっててカッコイイ💫


生まれつき太陽に当たることが出来ない難病XP(色素性乾皮症)を患っている薫は学校に通えず、夜だけ外出が許される。いつも近くの公園でキャンドル🕯️を灯しギターを爪弾きストリートライブをしていた♬
両親と親友の美咲は病気の危なさを理解した上で、薫のやりたいことを後押ししている。
歌うことが生きがいの薫がサーフィンバカの孝治に出会い変化が起きていく...


ハリウッドがリメイクするだけのオリジナルでした👏

2人の若者はもちろんですが、両親役の岸谷五朗と麻木久仁子がとても良い。理想的で素敵な親で娘の気持ちを1番に生活している。つい親の気持ちになってしまい涙が溢れました。その2人もまだアラフォーで若い😁


歌入り映画のシーンです⬇️

YUI 『Good-bye days-short ver.-』
https://youtu.be/OGxEkO3ER78?si=wDV3DVLju142apNY
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