何を描きたいんだかわからない 監督の妄想力がすごいことはわかった
侘び寂び精神を持って見れば悲しく無常な美を読み取れるのかもしれないけれどそれにしては目も当てられないような悲しさばかりだった とはいえあれが真実でもあるね
ラストのカット,何も意味を取れなかった トニーが来たからってカポネに何か作用するのかね?って
トム・ハーディの凄みのある演技はわかる カポネは若くしてマフィアらしく生きて築き上げたものがあり、家族もあり、非道さとともに家族への愛に溢れた心も持ち合わせる人間であることはわかるんだけど共感はできなくて ただただ認知症なりたくないしお漏らししたくないって思わされる
幻想と空想を漂う演技が凄かったが…脚本…
マットディロンかっこよすぎだな
ロウデンは印象に残らず 警察の監視…みたいなところ何も解決に持っていってない