このレビューはネタバレを含みます
あんなに賢い子もヤクルトには目がないのね…美味しいよね!
「愛は厄介、おぞましくて利己的、それに大胆」、「愛は片割れを見つけるものじゃない 愛とは努力すること」の台詞がとても刺さった。
最後の列車のシーンは予想付いたけど、決して陳腐な行動じゃないってこと、エリーが実感することが出来て良かった。周囲の人達はそんな二人を気にせず自分達の時間を過ごしていた対比も良かったなぁ。
アメリカの映画って、成績優秀だけど孤立しがちな主人公に対していつも気にかけて進路の背中を押してくれる良い先生ってよく登場するなぁと思いました。(素敵です!先生は本来そうあるべき)