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吸血鬼カンパニーのCのネタバレレビュー・内容・結末

吸血鬼カンパニー(2007年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

見た人少な(120人)!バーム・テック社のオットーは人間にしか見えないけどネザービースト(吸血鬼)で108歳。彼だけでなく社員は全員ネザービーストなんだけど、ある日、痴呆で自分が吸血鬼なのを忘れた社長が、人間を雇い入れたもんで、さあ大変って言う話。

実はかつて吸血鬼から心臓移植をされて吸血鬼っぽくなってしまったコンサルタントが黒幕で、命の源であるネザーストーン(この近くじゃないと生きられないらしい)を奪いに来たってわけ。まあコンサルタントはオットーに銃で刺し殺されるんだけど。

正気を取り戻した社長に幹部役員に抜擢されて石の在処を聞いたオットーが、新規経営戦略のプレゼンをして、人間だった中途採用の女とランチしに行ってエンドロール。ちなみに石は、細かくして「醜いランプ」になってました。
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