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ブレスラウの凶禍のRainbowRisingのレビュー・感想・評価

ブレスラウの凶禍(2018年製作の映画)
4.0
セブンに似ている猟奇的な連続殺人事件のポーランド映画。主人公の変な髪型の女性刑事が終始陰鬱な感じで愛想のかけらもないというのが斬新。ハリウッド映画だともっと魅力的なオネーチャンにするのだろうけどやはり東欧特有の感じなのだろうか。グロい場面がかなり出てくるけどそんなに残忍とは感じなかった。犯人が女性1人であんなに手の込んだ連続殺人ができるのかという突っ込みどころはあるが(笑)構成、脚本がよくできているし90分と短い映画で余計なシーンもないのでさっくりと楽しめた。
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