TITANE／チタンのrのネタバレレビュー・内容・結末

性、生と死、愛などが垣間見える映画だった
アレクシアのお腹がリアルに大きくなっていくなかで、かきむしったお腹にチタンが見えたとき、これはありえないことだと思い知る
それと同時にこの映画は何を伝えたいのだろうと考えるが困難を極める
ただ、表現　したいのだろうか

アレクシアは父親との間に埋まらない何かを抱えているようだった
それが、消防署長のヴィセントと出会い、彼がアレクシアに何かを与えたのは確かだろう
無償の愛というものが存在し、誰かを変えて、自分をも変えていく