すごいものを見た。
言葉では説明できない。
喰らいました。
この人のグロ描写は痛々しくて目を背けたくなりますね。
自分の理解度のなさ故に何気なく見ていると逃亡中の描写あたりから「?」が多くなってきて
途中でそう言うことかと気づくことが多く、終盤になり理解が追いついてきたところで喰らう衝撃が凄く大きかったです。
(ちょっと分かりにくく作っている気がしたのでそういう狙いもあるかも)
オマージュや、メタファーが多く解説を見ているだけでも楽しめるので鑑賞後の余韻に浸れて良かったです。
主人公もですがヴィンセントもいいキャラしてますね!
愛の映画でした。