このレビューはネタバレを含みます
スーナーツル(ブッカー)がまんま裏切り役でしかも熟考してなさげな内容なのが残念な点である。
ほんでイジョフォー(コプリー)といい軽率すぎないか。
ほんで永い時のなかで今回はだいぶ小振りでパーソナルな事件だったんじゃないだろうか。それでも手こずるのが「この時代」ってことなんだろうか。
良いところもあった。
いったん死ぬタイプは海に沈めたらどうなるのかと思ったらちゃんと答えがあったし、不死同士のカップルはゲイなので子供ができたら?という面倒とコンプラを回避。
ニュー・カマー(とても良い)は海軍出身なので即戦力。
色々考えたんだなと思った。
早く続編作らないと、不老設定が大変そうだ。