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ジョン・ウィック:コンセクエンスのクリスのネタバレレビュー・内容・結末

4.3

このレビューはネタバレを含みます

初日でコンセクエンス‼️

前作、パラベラムから直結でジョンが相変わらず四方八方から狙われまくり❗
巡りに巡って大阪で旧知の仲のシマヅのホテルに身を潜めたジョンだが主席連合の組織連中が嗅ぎ付けて……
っていう展開で新たにジョンと仲間だったケインとシマヅが登場してテンションMAX。

ガン・フーが進化してヌンチャクや接近格闘術のバリエーションが派手になっていて凄まじいアクションシーンを披露していて最高のスタート☀️

主席連合で勢力拡大を狙うビレ侯爵がウィンストンのホテルをいとも簡単に爆発させなかなかの憎たらしさを爆裂させるキャラクターも良かった🎵

ドニー・イェン扮するケインという盲目で仕込み刀を武器とし銃撃戦もこなせるナイスキャラで見せ場を盛り上げる⤴️

ジョンと主席連合との決着を描き尚且つあちこちから沸いてくる殺し屋の数がとんでもなくてシリーズ完結にふさわしいテンションで舞台を大阪、ベルリン、パリで行われる個々のかアクションがマジでアタオカ‼️

しかしながらあれだけの激戦でピンピンしてたジョンがラストの決闘でそれほど致命傷とは思えない感じで眠るように……ってのは多少の不満が有る。
まあジョン・ウィックの長きに渡るキリング旅に終止符を打つ終わり方でかなりの満足度🎵
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