メイワクカケテ、スマナイ…
ジョナサンとコウジとケインの3人の過去編を観たくなる今日この頃。
チャプター2から始まった主席連合から賞金かけられる物語の最終章としてかなり面白かったです。
主演ドニーイェン。優秀な新人の誰でもない男と犬の映画。
パラベラム(パート3)よりキアヌの動きが良くなっていて、ガン・フーに貫禄が出てるし、あらゆる武器の扱いも相まって、ジョンとしてのアクションは完成形に近いかなと思いました。
スーツが硬すぎるのと、高所から転落しても次のシーンでは回復してるのが安心して見られるポイントでした。
あとは逃げる闘うがパート2から今作で少しマンネリ化してきたのをどうするか、アクション映画には緩急が必要だと思います。
ずっと追いかけられるよりは追いかける方が観たいと思うので、
今回で一旦幕引きというか、確実にババヤガは生きてるので、ジョンウィック5への期待したいです。
お疲れ、ジョナサン。