このレビューはネタバレを含みます
ジョン・ウィックは現代アクションの頂点に来た。
久々に見てて嫌な点が無かった。
真田広之、この人は本当にNINJAなんじゃないかなって思えた。
娘役のリナサワヤマめちゃくちゃいい味出てた。
そしてドニー・イェン、めちゃくちゃかっこいい。アジアの誇り。
今回のヴィランというか敵。
侯爵=ビル・スカルスガルド、本当に憎たらしい感じがめちゃくちゃいい味出てた。
スタジオ所属時代の先輩に似てた。イケメン。
音的にもChapter2のリミッターかかり過ぎとか無く、素晴らしい。
終盤、部屋を上から移してショットガンで倒しまくる所、めちゃくちゃ気持ちよかった。
パリになってから中だるみせずめちゃくちゃアクションが良くて満足度が高い。
階段のシーンも最高だったし、決闘も最高だった。
インタビューでキアヌが「もうヌンチャクはやんね。まじ苦手」って言ってたけど、思った以上にヌンチャクシーン長くて前回より普通に上手くなってる!って感じました。
キング=ローレンス・フィッシュバーンが「俺は預言者かもしれん」←字幕ではこうなってたけど、おもいっきりモーフィアスって言ってて、ですよねーーー!さすがモノホンやー!て笑
思い出してどこを切り出しても割と良い。
長さは長いけど、ジョン・ウィックシリーズの中ではいちばん見やすい気がする。
チャプター5お待ちしてます!