このレビューはネタバレを含みます
ストーリー的にはバンバン撃ち合う、殺し合うだけの馬鹿映画。仲間の掟の描き方も幼稚だし、決闘の掟も馬鹿っぽい。
日本の描き方もザハリウッドが描く日本みたいな感じでなんかださい。日本人のセリフも不自然。
しかし戦闘とアクションのシーンは👍。車を避けながらのアクション、部屋の中でねアクション、階段のアクションどれも多様で飽きさせない。
銃を近距離の武器として使うアクションはなかなか斬新。やたらと四方投げや回転投げ、入り身投げなどの柔術系の技が出てくる。寝っ転がったところから足を絡めながら相手をテイクダウンする柔術系の技も上手くアクションに取り入れている。
内容がないストーリーだがアクションは二重丸。映画全体はもっと短くて良かったのではないか。