ロボットマン

ジョン・ウィック:コンセクエンスのロボットマンのレビュー・感想・評価

3.8
24-20
好きなシリーズではあるけど一作目の「舐めてかかった相手がヤバイ奴だった」というテーマは完全に忘れ去られ、二作目以降は「ヤバい世界でヤバい奴がヤバい事する」映画になってしまってるので個人的にはもう一作目を超えることはなくなってしまった。
今作は遂に大阪コンチネンタル登場。
そして侍・真田広之に盲目のドニー・イェン(おそらくフォースセンシティブ)やゾンビアポカリプスからやってきたような雰囲気の誰でもない男、と弱い訳が無い新キャラクターたちが続々登場。
とにかくアクションの連続で、階段を登るのもしんどそうなジョン・ウィックの疲労困憊度。
桜とジョン・ウィックの相性が良すぎる。